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Channel: 2021年6月 | オランダで生きていく
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Watson Language Transfer(言語翻訳)のAPIの仕様変更への対応について

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IBMのWatsonには言語翻訳APIがあって、無料枠で使用することができます。

そのサービスを利用したslug自動翻訳プラグインというものがあります。

このプラグインを使用する際に言語翻訳APIの設定しましたが、最近APIの仕様が変更になったらしく、動かなくなりました。

この記事では、Watsonの言語翻訳APIの仕様変更への対応方法についてまとめます。

IBM Cloudのリソース一覧を確認する

Language Translator-6nをクリックする

サービス視覚情報をクリック

  1. 新規資格情報をクリックして追加します。
  2. 古い資格情報は削除します。

新しいAPIキーとエンドポイントURLを確認

古い資格情報を削除すると、『管理』タブで表示される資格情報が新しいものに置き換わります。

この情報をつかって今まで設定していたAPI情報を置き換えればOKです。

まとめ

API周りはつねに変更される可能性があるので、無料のプランは動かなくなったときのサポートがなくて焦ることが多いです。

watosonのサービスは新しい情報があまりないので、この記事が参考になれば幸いです。


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